偏光解消板とは複屈折材料を用いて偏光を非偏光にするための素子です。 偏光特性を避けたい測定機器等に用います。 分光光度計や光スペクトルアナライザ等に使用されています。 単板:水晶ウエッジ基板1枚構成の為、低コスト。透過光の屈折による光軸 ずれに注意。波長180-3500nm。 貼り合せ(UV):光軸ずれは生じませんが透過帯域が狭くなります。 貼り合せ(OC):光軸ずれは生じず、透過帯域は単板と同等。 UV=UV接着剤、OC=オプティカルコンタクト ※単板、貼り合せ品よりご指定下さい。 お客様のご要望に合わせて生産しております。使用波長、ビーム径により ウエッジ角度が異なりますので、お問い合わせください。 |
偏光解消板 | |
---|---|
〒337-0051
埼玉県さいたま市見沼区東大宮4-60-16-106
TEL 048-660-2301
FAX 048-660-2302